希望されるスタイルでお選びいただけます 製品使用手順
ふんわりボリュームアップのスタイルには
ソフトにしっとりさらさらのスタイルには
敏感肌用をお探しの方は
正しい選択。科学に基づいた正しい製品ー最高の仕上がりを実現します。
▼大切なホームケアアドバイスもあわせてご覧ください
敏感肌
●シャンプー剤を使用する前に、全体を単に濡らすから1歩進めて、体温ぐらいのぬるま湯だけで1度全身を洗う「予洗」をおすすめします。
※予洗をする場合は、体温ぐらいの温度の強すぎないシャワーで軽く1度洗いします。
→体調、年齢、シャンプー所要時間の短縮が必要な場合は、ステップ4におすすみください。
●ひどい汚れや、きつい脂性肌、あるいはホワイトコートにはラファンシーズ ディープクレンジングシャンプーで1度下洗いをおすすめします。きちんとすすいでからステップ4へすすみます。
お手入れ方法
○シャンプー原液を全体に塗布、よく泡立ててそのまま2〜3分間放置。
脂汚れが特にひどい時は放置時間を4〜5分間ぐらいに長くします。
※下洗いが必要となる場合は、ラファンシーズディープクレンジングシャンプーを2倍程度に薄めたもので軽く1度洗いします。汚れがきつくても、力を入れてゴシゴシ洗うのは厳禁です。
※肌への負担を小さくする意味で、きつい汚れ、脂汚れとなる前に軽くシャンプーしてあげることをおすすめします。
※力でのゴシゴシ洗いは被毛や皮フを傷めますので厳禁です。
敏感肌、仔犬・仔猫
ラファンシーズスーパーナチュラルシャンプーを使用します。
皮フが弱い子
ラファンシーズF.T.K.シャンプーを使用します。
※洗浄力が強く、肌への刺激も強いアルカリ性のシャンプーの使用は厳禁です。
※原液使用が基本ですが、皮フの状態からすすぎの時間を短縮し、肌への負担を軽くしてあげたい場合は、2倍程度に希釈してお使いください。(3倍以上の希釈は洗浄力が極端に低下します。ご注意ください。)
※肌に負担をかけないように、すばやくシャンプーします。
●大切なすすぎです。地肌、指間まで完全にすすいでください。
※体温ぐらいの温度の強すぎないシャワーで。
敏感肌、仔犬・仔猫
ラファンシーズスーパーナチュラルリンスを使用します。
皮フが弱い子
ラファンシーズF.T.K.リンスを使用します。
●すすぎの時間を短くし、皮フの負担を軽くしてあげたい場合は、ぬるま湯で10倍程度にまで希釈率を上げた、うすいリンスを使用します。ただし、すすぎはやさしく、ていねいにします。シャンプーとの相乗効果で保湿成分が乾燥肌に一層のうるおいを与えます。
※スタイルの決め手はリンスです。完成度の高いシャンプーケアとするために、リンスを必ずしてください。
●一番大切な仕上げとなるすすぎです。被毛の状態にかかわらず、地肌、指間までより完全にすすいでください。
※被毛だけでなく、地肌、指間もしっかりとすすいでください。腹部や足の付け根も忘れずに。
※美しい仕上がりにするポイントは完全なすすぎにあります。目安は指先にサラッと感が出るまでです。
※すすぎが不充分ですと、ふけ、かゆみの原因となります。
※体温ぐらいの温度の強すぎないシャワーで。
●タオルで軽く押さえるようにして、やさしくていねいに水分を拭きとります。
※ゴシゴシ拭くと毛切れやもつれ、毛玉の原因になります。
※力を入れて拭きますと、皮フを圧迫し、皮フトラブルを悪化させかねません。
●ラファンシーズブラッシュアップ コンディショナーまたはブラッシュアップ モイストを被毛全体にスプレーしドライイング。スタイルを整えます。
お手入れ方法
○ドライイングは、勢いのある温風で水分を飛ばして乾かすようにします。高温のドライヤーで被毛の水分を乾かそうとしますと、被毛が含んでいる水分が気化して蒸発します。この時の水蒸気熱が被毛に大きなダメージを与えますのでご注意ください。温風を送りこんで、皮フまで充分に乾かします。そこが特に大切なポイントです。
○ブラッシュアップ コンディショナーまたはブラッシュアップ モイストを使用してのドライイングは、被毛を熱損傷から保護または軽減し、さらさらの仕上がりとなって、帯電防止力でホコリも付きにくく、後のちのお手入れもしやすい仕上がりです。
NKシリーズに代わり、無香料・法定色素無配合のノン・F.P.シリーズ4種類も用意されております。NKシリーズ同様、ふんわりボリュームアップには「ノン・F.P.NK-12/22」、ソフトにしっとりには「ノン・F.P.NK-18/33」と、求めるスタイルに合わせてお選びください。
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